ロングホーンインポート

厳選したヴィンテージとUSライン定番ジーンズの販売

60年代 ヴィンテージ・リーバイス サード 557xx サイズ38

リーバイスのサードモデルのジージャンは、パッチの表記タイプで、年代が古い順から、大きく分けて”ギャラ入り”、”557XX”、”557″の3種類に分類されます。今回紹介するのは557XXです。本品はパッチもほぼ全て残存しており、ロット番号表記557XXが読み取れます。サードモデルのパッチは、硬化して消失しやすいため、パッチが残っているものは希少です。

本品のサイズ表記は36です。サイズ36は、日本人の標準的な体型、体格の人が少しタイト気味に着るのに程良いサイズです。(体型とサイズ感は人によって異なるので、一般的な目安としての話です。)

生地の色も残っており、これから色落ちが楽しめる状態です。

Levis 557XX

パッチ

1950年代の後半から現代に至るまで、リーバイスの主要デニム製品は通称”紙パッチ”と呼ばれる紙素材のパッチを採用しています。尚、日本国内で流通するリーバイスジャパンの取扱う501やその他一部デニムモデルでは革パッチを使用しています。


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50年代後半から60年代の紙パッチは、硬化しやすい傾向があります。硬化すると損傷、破損しやすくなるため、この期間のデニム製品で紙パッチが残存しているものは少ないです。サードモデルも紙パッチを使用しており、現存するほとんどのサードモデルはパッチが消失しています。

本品のパッチはクラックが部分的にあるものの、ほぼ全て残っています。

Levis 557XX Paper Patch

ロット番号は557XX。サイズ表記は38です。

ボタン裏刻印

代表的なサードモデルのボタン裏刻印は、OとDです。本品は刻印Oです。刻印Oと刻印Dでは仕様が若干異なります。

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ウエストバンド部のアジャスターのボタン裏もOです。

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フラップ裏

フラップをめくると見えるポケットの取り付け補強のバータックの色が、イエローかオレンジであることがサードモデルの仕様の特徴の一つです。バータック間のステッチは、2本の平行のステッチが渡されています。

本品のフラップ裏は、通常オンスのデニムです。

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注目ポイント

フラップ裏がライトオンスデニムだと557XX、通常オンスだと557と判定する場合がありますが、この判別法は刻印Dでは基本的に該当しますが、刻印Oには該当しません。

刻印Oのサードモデルのフラップ裏は、全て通常オンスのデニムが使用されています。現時点での認識として、刻印Oの場合の557XXと557の仕様は基本的に同じです。そのため、パッチが残存していて、ロット番号が読み取れない場合は、557XXと557の判別はできません。

尚、刻印Oのサードモデルは、オールイエローステッチであることが多いです。対して、刻印Dのモデルはイエローとオレンジの両方のステッチが混在して使われているのが特徴です。

赤タブ

ビッグEのタブの初期は、Vの字の左右の幅がほぼ等しいのが特長です。通称”均等V”と呼ばれています。オリジナルのサードモデルは、基本的に全て均等VのビッグEのタブが取り付けられています。

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コンディションについて

本品は、若干の着用感は感じられるものの、生地、ステッチ共に全体的に良好なコンディションです。また、パッチが完全に残っているところは大きなポイントになります。

以下、主なコンディションについて、各部を紹介します。

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ジャケットの内側は、全体的に綺麗です。

ウエストバンド裏の下(裾裏下)のチェーンステッチの一部が消失しています。本ステッチは着用していると消失しやすく、着用感のある程度の参考的な目安となります。一般的には、この程度の消失は、着用感があまりない部類に該当します。

当該ステッチの消失は、着用上は問題はありません。

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本品のカフス部は、他の箇所と比べると部分的に色落ちしているのが目立ちます。生地の状態は良好です。袖先の状態も特に目立つスレもなく比較的良好です。袖先のコンディションも着用感・度合いを計る材料です。

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注目のポイント

刻印Oのサードモデルは、557XXと557共に袖先裏のステッチはシングルステッチになります。刻印Dの場合は、前期がシングル、後期がチェーンステッチです。

また、刻印Oのカフス部裏奥のステッチはカフス折り返し生地の表面に出ない仕様になっているのが特徴です。

刻印Dでは、カフス部奥のステッチがチェーンで露出しています。カフス部奥のステッチがカフスを取り付けている構造になっているため、ステッチが消失するとカフスブが外れてしまう恐れがあります。

刻印Oのカフス部は、取り付けステッチにダメージや消失するリスクがかなり抑えられた仕様になっています。

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腕部の状態も比較的良好です。この写真は、XX系のデニムの生地の風合いの特徴である荒々しい感じを表しています。

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後ろ側全体の写真です。色もかなり残っています。サードモデル特有のデザイン、シルエット、それに加えてデニムの色味が組み合わさって、特有の雰囲気が感じされます。

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上の写真の右ウエストバンドのアジャスターベルトの上の部分に生地の織り傷があります。下は当該箇所の拡大写真です。古い年代のデニムでは、織り傷は比較的良く見られます。未使用でもこの様な織り傷があることは珍しくありません。織り傷があるのも、古い年代のデニムの特徴とも言えます。

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当該箇所を内側から撮った写真です。古い年代のデニムは、細かく見るとこの様な傷や織りなどで多少の不具合が見られます。当時は当たり前だったと思われ、不具合と呼ぶのが適切かは考え方によりますが、ここでは紹介しております。着用上は問題ありません。

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織りの不均一さもヴィンテージデニムを味わい深くしている理由の一つです。

生地の切り替え(ヨーク)部のステッチからパッカリングの色落ちが発生していて、コントラストを形成しています。

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刻印Oの557は、イエローの綿糸とXXデニムの組み合わせが特徴の一つです。現時点でも特有の雰囲気を醸し出しています。ここから色落ちしてくるとさらに雰囲気が出てきます。濃い色もとても魅力的なので、557は基本的にどの段階の色でも素晴らしい魅力を備えていると思います。

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以下は、生地の色味比較のご参考として、ヴィンテージ501の各モデルを並べて撮影した写真です。

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    ヴィンテージデニム色味比較参考写真

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    ヴィンテージデニム色味比較参考写真

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3枚目の写真はフラッシュを使用せず、室内の自然光の下で撮った写真です。実際の色味とは少し異なりますが、ヴィンテージデニム生地の雰囲気、風合いを把握するのには適した写真ではないかと思います。

ヴィンテージデニムは独特の醸し出す雰囲気・オーラがあります。それは、写真では表現できないものです。

左から順に、501XX オフセットベルトループ 2本、最初期ビッグE(ダブルネーム相当)、ビッグE Vステッチ、ビッグE 平行ステッチ、66前期になります。

この様な比較写真のジーンズの色は、濃いものは濃く、薄いものはさらに薄く写る傾向があります。奥の557XXは相対的に濃く写っている様に見えます。

サイズ

表記サイズ: 38

実寸サイズ:

身幅: 約49.5cm (脇の下間の直線距離)

袖丈:

約61.5cm (肩口から袖先)
約49cm (脇の下から袖先までの直線距離)

肩幅: 約45.5cm (背中側から袖の上部を直線で測った距離)

着丈: 約55.5cm (背中中央部襟下から裾下部までの直線距離)

 Webストア商品ページ

本品は近日中にWebストアに追加する予定です。

 

コメントとトラックパック

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  1. こちらはすでに販売を終えられているのでしょうか?

    • コメント・お問い合わせありがとうございます。申し訳ございません。本品は、既に販売済みとなっております。

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