ロングホーンインポートのお客様からご購入頂いた針シンチの506xxのベルトの通し方についてご質問を頂きました。
針シンチのバックルは以下のような構造になっています。
ベルトをバックルに通して、針でベルトを貫くとことまでは、直感的にも分かりますが、ベルトの先をどうするか?と言うのは、バックルだけを見ても直ぐに買うすべきであると直感的に分かるような形状ではありません。やり方もいくつかあると思います。
手持ちのデッドストックの針シンチ506xxがどうなっているのか見てみました。ベルトに針を通してそのままの状態になっていました。
上の状態のままでも良いと思うのですが、ベルトの先をバックルの隙間に入れて下側にするのもバックルが見えるので良いのではないでしょうか?とお客様に返答致しました。お客様は直ぐに試してくださって、写真を送って下さいました。
シンチバックル部の拡大写真です。バックル全体が見えて、ベルトの収まりもすっきりしているので、良い感じだと思います。
シンチバックの501xxや506xxをお持ちの皆様は、どの様にベルトを通してしていらっしゃいますか?違うやり方など、ご紹介頂ければ幸いです。コメントも歓迎しております。